2006年05月18日

YAESUとSTANDARDの間で

今日はちょっと真面目な話。
無線機メーカーのYAESUとSTANDARDが合併してバーテックススタンダードになったのはかなり昔の話です。その合併する前のYAESUとSTANDARDのハンディー機用のマイクは、端子の形は同じでも中身が微妙に違って使えないと言うことがありました。
さて、現在。合併してバーテックスになった物の、新しいVXシリーズの中身はYAESU寄りです。そんなわけで残念ながらVXシリーズに旧STANDARDのマイクは使えないのです。
その旧STANDARDマイクをVXシリーズで使ってみようと言うのが今回の話。なぜならうちには旧STANDARDなマイクがたくさん有るので。

先ほどマイク端子は同じでも中身が微妙に違う、と書きましたが具体的に違うのはPTTを押したときの抵抗値です。これがSTANDARDが22kΩ、YAESUが2.2kΩになっています。これさえわかれば話はとても単純。マイクをばらして抵抗を変えてしまえば良いのです。

と、いうわけで実際にやってみました。マイクを開けると小さな基板が入っていてR1と書かれたところに22kΩの抵抗が付いています。これを丁寧に取り除き、代わりに2.2kΩの抵抗を半田付け。組み立てて完成。簡単ですね。

さて、これだけだとあまりおもしろくないので私はSTANDARDとYAESUの両方で使えないかと考えてみました。適当に考えると22kΩと2.2kΩの間くらいの抵抗を付ければ両方で使えそうな気がします。と、いうことでとりあえず4.7kΩの抵抗を付けてみたところ、両方で使えました。参考まで。でも、機種によってはダメかもしれませんので要注意。

※もっとも某所の情報だとSTANDARDマイク→YAESU無線機はNGでも、YAESUマイク→STANDARD無線機はOKっぽいので素直に2.2kΩにすれば万事OKだったりするかもしれません。
posted by 7K4OWM at 00:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴミの工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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